仮想通貨ニュース

Metaplanetが780BTCを買い増し、20億ドルを保有する非米国ビットコイン財務省のトップになる

2025-07-29 02:15

Metaplanet Buys 780 More BTC, Becomes Top Non-US Bitcoin Treasury With $2B in Holdings

メタプラネットが780BTCを購入、ビットコイン保有額が20億ドルを超える 日本の投資会社メタプラネットは、さらに780BTCを購入し、合計17,132BTCとなった。この購入は月曜日に公表され、メタプラネットは米国以外の企業で最大のビットコイン投資家となった。同社は新しいBTCに1コインあたり平均1750万円(11万8145ドル)を費やし、総額約9200万ドル相当を購入した。同社の全保有銘柄の平均取得価格は、1ビットコインあたり99,640ドルとなっている。米国以外のビットコイン財務省トップ 今回の動きで、MetaplanetはBitcoinTreasuries.NETによると、世界のビットコイン財務省トップ10で唯一の米国以外の企業であり続ける。Truth Socialの親会社の18,430 BTCに次いで歴代7位となったが、Galaxy Digitalの12,830 BTCには及ばなかった。Strategy(旧MicroStrategy)だけでも、720億ドルを超える607,770 BTCと、莫大な額を保有している。戦略的ビットコイン蓄積 メタプラネットのビットコイン計画は、より広範な戦略の一側面に過ぎない。同社は、日本のデジタルバンクの可能性を含め、現金を生み出す資産を買収するために軍資金を使うことを示唆している。サイモン・ジェロビッチCEOはフォーブス・ジャパンの取材に対し、同社はビットコイン導入のため、現地の規制や税制に適合する「日本独自のモデル」を開発していると語った。メタプラネットの株価が急上昇 投資家はメタプラネットのビットコイン重視を温かく迎えている。株価は前年比517%上昇し、2025年だけで246%上昇し、8.36ドルで取引されている。ジェロビッチ氏は、「1年間で、私たちは全米で最も業績の良い株式となりました」と述べ、記録的な売買高と1兆円の時価総額を指摘した。結論 メタプラネットの最新の買収は、ストラテジーの足跡をたどるだけでなく、日本に適した独自の道を切り開く、暗号先進企業としての地位をさらに強固なものにした。20億ドル以上のビットコインを保有し、企業暗号シーンにおける同社の存在感は高まり続けている。

https://btc-pulse.com/metaplanet-buys-780-more-btc-becomes-top-bitcoin/